インターカムのスピーカバスに寄せられる、よくあるご質問にお答えしますENGLISH

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よくあるご質問

VoIP(ボイス・オーバー・IP)とは?
インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークを使って、デジタル音声データを送受信する技術です。社内LANを使った内線電話や、インターネット電話などに応用され、近年広く普及しています。

RTP(リアルタイム・プロトコル)とは?
音声や映像をストリーミング再生するためのIP伝送プロトコルです。データ情報の転送と異なり、パケットロス対策や伝送遅延時間保証などはおこなわれず、リアルタイム配信を最優先するUDPタイプです。

SbRTP(スピーカバス・リアルタイム・プロトコル)とは?
スピーカバスではVoIP技術を応用して、世界トップレベルのパフォーマンスを誇るIP音声伝送新技術を開発しました。この製品は金融取引など、厳しく品質が求められる環境で高い評価を得ています。
LANネットワーク内の音声パケット標準遅延6msを実現し、7KHzのワイドバンド高品質音声を提供します。LAN内で発生するエコーおよび反響を防止する、スピーカバス独自の技術が活かされています。

IPマルチキャストとは?
IPネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信することです。これに対し単一のアドレスを指定して特定の相手にデータを送信することを「ユニキャスト」といいます。スピーカバスのi-シリーズはマルチキャストを利用し、LAN内で同じマルチキャストアドレスを持つ端末グループで、フートネットワークを構成します。
またWANを超えてフートグループを構成する場合は、マルチキャスト音声パケットをIPゲートウェイによってユニキャストに変換したうえでWAN内を転送されます。そして遠隔側で再度同一グループにマルチキャスト配信されます。 (図参照)
IPマルチキャストとは?

IPユニキャストとは?
単一のアドレスを指定して、特定の相手にデータを送信することです。IPマルチキャストをご参照ください。

フート(Hoot & Holler)とは?
回線がつねにオープンになっている、スピーカーおよびマイクによる音声会議システムです。異なるサイトの多くのユーザーがネットワークを構成して複数の会議を同時に聞き、必要があればトークバックできるシステムをさします。オープンボイスあるいは一斉同報などと呼ばれることもあり、銀行・証券などのディーリング部門で多く利用されています。

PLARD(プライベートライン・オートマチック・リングダウン)とは?
専用線による、常時接続の回線を利用した構成です。電話と同様にベルを鳴らし、応答した相手と会話をはじめるシステムです。オフフックすると自動的にリングを鳴らす「オートマチック」と、スイッチなどを押下することによりリングを鳴らす「マニュアル」の、2通りの方法があります。専用線ではなく、IPネットワークを経由して、接続されている相手とリング音で呼び合う場合にもこの方法が使用されます。

ゲートウェイとは?
ネットワーク上で、媒体やプロトコルが異なるデータを、相互に変換することで通信を可能にする機器を指します。OSI参照モデルの全階層を認識し、通信媒体や伝送方式のちがいを吸収して異機種間の接続を可能にします。
スピーカバスのi-シリーズのゲートウェイ機器には以下の3種類があり、それぞれSbRTPネットワークと、そのほかの機器間を接続し、相互運用を可能にします。
  • iG124 IPゲートウェイ:SbRTPIPマルチキャストパケットを標準RTPIPユニキャストパケットに相互に変換し、WANを超えてフート会議グループを構成します。
  • iG114 4ワイヤー・アナログゲートウェイ:SbRTP IPパケットをアナログ4ワイヤー信号に変換し、外部の音声システムと相互接続します。
  • iG214 4/2ワイヤー・アナログゲートウェイ:SbRTPIPパケットを、アナログ4ワイヤー、2ワイヤーおよびFXO、FXSのいずれかのインターフェースをもつ外部機器と相互接続します。

G.711、G.72….音声の符号化と圧縮技術について
VoIPの音声パケットをネットワーク内で転送する場合、とくにWAN内でのチャネル当たりの消費帯域を少なくするため、音声圧縮技術を用います。以下は、スピーカバス音声システムと関係した代表的な符号化および圧縮方式の解説です。
  • G.711: 64Kbit/s, PCM方式の音声コーデックで無圧縮。A-law(ヨーロッパ),μ-law(アメリカ、日本)の2種類の符号化法則があり、一般の電話機回線やVoIPに使用されています。
  • G.722: 48/56/64kbit/s、SB-ADPCM方式のコーデック。符号化帯域が7kHzなので、広帯域の音声や音楽を高い品質で圧縮できます。
  • G.729: 8kbit/s、CS-ACELP方式の音声コーデック。32kbit/sのG.726と同等の音声品質で、強い誤り耐性が特徴です。伝送遅延も比較的小さく、携帯電話、インターネット電話、マルチメディア回線多重化システムなどに使用されています。
  • G.723.1: 5.3kbit/sのACELP方式、および6.3kbit/sのMP-MLQ方式のデュアルレート音声コーデックです。比較的伝送遅延が大きな方式(フレーム長が30msec)で、アナログ電話回線を使用したテレビ電話システムなどに使用されています。無音圧縮(VAD)機能が付いたAnnex A高い支持を得ている製品です。

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